人間関係とコミュニケーションの教科書

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まだ日本の新聞で消耗してるの?The Economistを読もう!

      2016/09/11


みなさんの中には日本語で情報収集する方が大勢いらっしゃるでしょう。
しかし私からすれば、日本語でニュースを見たりといったことはもはや時代遅れです。
英語が使えるならすぐにでも海外の新聞やサイトを見てください。
日本語のものと比べ、記事の量も質も全然違います。

個人的なおすすめはイギリスの週刊誌The Economistです。
事件の本質について触れたりわかりやすく解説したりなど、専門知識のない人でも読めるように書かれているのが特徴です。難しいニュースがあれば該当記事を探して読んでます。
政治や経済のことから科学のことまで幅広く扱われており、情報収集には事欠きません。
無料会員登録すれば1日3記事まで読めるので、まずはそこから始めると良いでしょう。
自分の興味ある分野の記事であればすぐに読めます。

もう少し言うと、オピニオン系の週刊誌という点も特徴的です。
凄腕ブロガーたちが集まっていると考えてください。
普通の新聞やニュースサイトと違い、著者の意見まで書かれています。
一次的な情報のみならず、個々の分析まで書かれているのは素晴らしい。

The Economistには電子版もあり、年間購読すると自動で配信されます。
これによりわざわざ紙媒体を持ち歩く必要がなくなり、電車の中や行列で待っている最中に読むことも可能です。
Zinioで購読すれば普通のブログと同じように読めるので、購入の際はZinioを使うと良いでしょう。
私はZinio×The Economistの組み合わせを気に入っています。

1年で25000円と若干高めですが、量・質ともにお値段以上といったところです。
日常の出来事で気になることがあればこれを見れば解決します。
最近だとイスラム国の記事が結構役に立ちました。
私自身政治関係に疎いのですが、記事を読んだらすっきりと理解することができました。

英語学習にも結構効果的で、真剣に読み始めたらTOEICのスコアが200も上がりました。
初心者でも読みやすい一方で、読み慣れるころには上級者になっています。
出てくる英語は高校レベルですのでそこまで負担はありません。
大学入試のときもこれを読んでいて、ほぼ英語だけで旧帝受かりました。
試験の問題が簡単すぎて仕方なかったですwwwwww

英語の記事を読んでいて思うのは、海外は格が違うなぁと。
日本語の新聞はもはやオワコンです。
巷では日経読めとか言われていますが、英字新聞の良さに気づいたらもう読む気にはなりません。
日本語の新聞見てるとお金をドブに捨ててるようにしか見えませんwwww
記事の中立性も海外のほうが上なので、日本語の新聞取ってる人は是非乗り換えましょう!

The Economist公式サイト

 

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