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【受験生必見】英語で高得点を取るたった一つの方法

      2016/09/11


この時期は受験シーズン。
英語においては簡単に高得点を取れる方法があります。
それは
英字新聞
です。

実は私、大学受験では赤本ほったらかしで英字新聞読んでました←
英語というのは実は稼ぎやすい教科で、短期間でもグイグイ伸びます。
赤本すら終わらなかった私ですが、2次試験では英語余裕でした笑

ぶっちゃけ、赤本だけやるよりかは問題集とかこなして基礎知識つけたほうがいいです。
数学や英語は問題の背景を知っているかそうでないかで結構差が付きますし。
問題を最後まで答えるにあたっては背景知識の有無がものを言います。
英語では言ってることがすぐにわかったり、数学では問題を誘導なしでも解けたり。
一度問題を解いたら、インターネットで関連する情報を調べておきましょう。

英語に関しては、赤本やるよりも英字新聞読むほうが効果あります。
文章のレベル自体が入試のそれと大差ないorちょっと高め程度なので、受験対策にはピッタリです。
さらに様々な話題が出てくるので、コンテンツとしても差し支えありません。
受験勉強はどうしても単調になりがちなので、いかにして楽しむかが重要となります。
英字新聞の場合、そこで得た知識が受験以外でも使えるという大きなメリットがあるので要チェックです。

私が受験生のころは3Dプリンターの話がThe Economistに載ってました。
話題性としては十分すぎる一方で、出てくる言葉は大学受験レベル。
3Dプリンターについて知ったのはそれがはじめてで、大変ためになる記事でした。

3D printing: Difference Engine: The PC all over again? | The Economist

無料会員登録で1日3記事まで読めます。
受験生にとってはちょうどいい量でしょう。
電車やバスの中で読むのにピッタリです。
Science and Technology あたりは文法・単語が簡単なので高校生でも十分理解できます。

最初のうちは慣れないかもしれませんが、辞書引きながら読んでれば容易に慣れるでしょう。
英語は「慣れ」の教科。
どれだけ数をこなしたかが勝負です。
辞書引いてでもいいのでとにかく読んでください。
慣れる頃には大抵の問題がゴミに見えます(笑)

せっかく勉強するなら楽しくやりましょう。
受験勉強なんてただの我慢比べ。
楽できるなら楽をしましょう。
英字新聞は難易度の割に教材としての質はいいので、学習に取り入れる価値は十分あります。
受験だけに使うのがもったいないくらいです。

以下に参考となるリンクを貼っておきます。
先ほども言いましたが、Science and Technology の記事を見るといいでしょう。
結構面白いですよ。

The Economist 公式サイト

 

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