noteの有料記事って安い買い物じゃない?自分も相手も笑顔になるんだし
noteの有料記事、あれって買った方も作る方も笑顔になりますよね。
作るほうは作品が売れてうれしいですし、買うほうは有益な情報を得られる。
これがWin-Winの関係であることはすぐにわかります。
たった数百円の買い物でそれが実現できるのはすごすぎるでしょう。
しかしながら、たった100円200円をケチることでそれらが成立しなくなるというのはいかがなものでしょうか。
まだ広まりはじめたばかりのnoteはあまり信用がないでしょうが、記事の質はちゃんと保証されています。
それにもかかわらず大半の買い手は頑固。それぐらいのお金、もったいぶらずに使っちゃいましょう。
お金を払って買うことには、情報を得られる以外のメリットもあります。
それは人間関係が広がること。
同じクリエイターどうし知り合っておけば楽しいですし、それが作品をつくるモチベーションになったりもします。
お金というのはひととひとをつなぐツールです。
ごくわずかな金額によって誠実なひととつながれるのは大きいでしょう。
お金をもらってやってる以上、あちらはまじめに取り組みます。
悪い人なんていませんので、積極的に交流すべきです。
100円200円で交流が広まるとかオトク過ぎる
実際、100円200円で交流が広まるのは非常にオトクです。
有料というフィルターで悪い人が排除されているおまけ付きで、たくさんのひととふれあえる。
これは結構おいしいです。
同じ人間関係を増やすといっても、パーティで知り合うのとはわけがちがいます。
パーティにくるひとというのはピンキリです。そのなかから自分に合うひとを見つけるのは至難のわざ。
選択的に交流できるという点で、noteは非常にいいツールです。
ここでいいたいのはあくまでもフィルターの話であって、ヒトをカネで買うということではありません。
無料のものには分別のないひとまでいるので、ひとを探すにあたっては非効率です。
そこで多少なりともお金がかかるようにしてやれば、顧客の質もサービスの質も向上します。
そうすればいいひとを見つけやすくなるので合理的。リテラシーのない層が消えるので快適さは増すばかりです。
お金によってひととひとがつながり、しあわせになれる。
これ最高じゃないですか。
おんなじ100円でもジュースを買うのと人間関係を広めるのとでは雲泥の差。
後者に使ったほうが後のためになるというのは自明でしょう。
いやー、非常に安い買い物ですね。
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