くだらない飲み会に行くよりだったら1記事でも多くブログを書くべき理由
2017/01/23
飲み会というものは注意が必要です。
情報収集なのか、ただの愚痴会なのかをしっかりとみきわめなければなりません。
もし後者であれば行かない方がいいでしょう。
その分の時間を使ってインプットやアウトプットをする。この方が断然お得です。
わたし個人の意見としてはブログ記事を書くことがあげられます。
記事に書き出すことで考えを整理できる、新たな事実を発見できるなどさまざまなメリットがあります。
慣れてくれば1時間でかなりのことができますし、それによって人脈ができるのなら万々歳。
そういうわけで愚痴界するヒマがあったらブログを書こうというのがわたしの考えです。
読書などのインプットは場所を選びませんが、アウトプットにかんしてはある程度場所を選ぶのも事実。
満員電車のなかではゆっくりとアウトプットなどできませんし、オフィスでのアウトプットもあまり効率的ではない。
プライベートの時間を使ってのアウトプットはかなり有利な条件でできるので、自宅でアウトプットするチャンスをうまく活かしましょう。
飲み会で失うものは大きい
いつも同じメンバーで飲み会することのメリットはほとんどありません。
最初のうちは新鮮さがあっていい情報交換になるかもしれませんが、何回も同じメンバーでやっているとマンネリ化してきます。
マンネリ化した段階では愚痴が飛び交うことが大半で、もはやメリットは皆無です。
もしあなたが成長したいのであれば、そうしたムラ社会から飛び出すことは最低限必要な条件です。
そのような愚痴会にお金と時間を消費していては自分の時間が確保できません。
成長にはまとまった時間とお金が必要。どうでもいいところで消耗するのは避けるようにしましょう。
飲み会1回分のお金があれば本を買えますし、飲み会1回分の時間があれば勉強ができます。
それだけ飲み会で失うものは大きいのです。
あなたがなんとなくという理由から飲み会に行っているうちに、見えないライバルたちはどんどん力をつけていきます。
焦点を当てるべきは見える敵より見えない敵であり、目の前のことに気を取られているうちは成長などありえません。
飲み会を拒否れば人間関係が壊れそうだというひともいるでしょう。
しかし、その程度で壊れてしまう人間関係など所詮その程度。付き合う意味などありません。
あなたに大事なのはあなたのことを理解してくれるひとであり、薄っぺらいYESマンなど必要なし。
よき理解者でありかつライバルであるひとと切磋琢磨するほうがいいのです。