匿名コメントに反応しなくてもいい理由
ブログやツイッターでは毎日のように匿名での誹謗中傷が行われます。
デフォルトのアイコンでの個人攻撃。もはや好きなときに見学できるレベル。
何度も言われていることですが、匿名での攻撃的なコメントには反応しなくても問題ありません。
なぜなら、個人攻撃が趣味になっているからです。
たまーにいますよね、攻撃的なコメントをするひと。
もしくは記事やツイートを切り取ってまとめ、晒しあげたり。
彼らは個人を誹謗中傷したいという趣味を持っているだけです。
個人攻撃の中には計画性をもって行われるものもあり、それらをなくすことはできません。
記事や発言を削除しようとも無意味。スクリーンショットで記録されます。
ペイウォールを設けてもやってくるひとはいるのですから、それはもう論理的なものです。
ここでいう論理的というのは思考回路の話。
すなわち個人攻撃が思考回路に組み込まれているということです。
そのレベルまでなってしまうと止める手立てはありません。どんな手段を使ってでも誹謗中傷するという思考ができあがっています。
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個人攻撃という趣味
有料記事をわざわざ買ってまで誹謗中傷するとか最近ありましたよね。
個人を傷つけることに血道をあげる。すごいです、その根性（笑）
一時の感情のみならず、それがルーチンワークにまでなっているのです。
的外れなコメントをしてくるひとたちはそれが趣味化してしまっているのですから、反応しても無意味です。こちらが何と言おうと、攻撃的なコメントしか返してこない。そういうものなんです。
彼ら自身が気づかない限り、そのような趣味がなくなることはありません。
匿名で叩くことそのものが目的化しているのでやりようがない。誹謗中傷するようにプログラムされています。
そのようなひとたちが集まれば、個人攻撃が正しいかのようなコミュニティが形成されます。
コメント欄にネガティブで理不尽なものが並び、真に受けると相当なダメージです。
もはや「誹謗中傷コメントを書き込むプログラム」でしかないのですから、スパムと何ら変わりないのです。
インターネットというツールは個人を大きく反映します。
誹謗中傷が趣味なひとはネガコメする人工知能になりますし、ポジティブなひとは元気を与えてくれます。またリテラシーもかなり反映され、コメント欄には今日も今日とて頭の悪いコメントだらけです。
ポジティブな人間を叩くのがマジョリティですから、そのような流れも当然のこと。
個人攻撃プログラムに対してマジレスする必要はありません。
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