人間関係とコミュニケーションの教科書

はたらくあなたに伝えたい、人間関係の知恵とノウハウ

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ブログ記事はタイトルが8割

      2017/01/02


「タイトルだけで中身のないブログ記事はゴミだ」とか言われるの、違和感を覚えます。

はてブのバズってる記事を見ていて思うのは、タイトルが重要だということ。

ブクマ数が数百とか数千いくのって、大抵タイトルで引きつけています。

ブログをビジネスとしてやる以上、ここらへんは欠かせないかなと。
いいタイトルを付けないと読んですらもらえません。

 

読まれたければタイトルを工夫せよ

つまるところ、記事はタイトルが8割。
どんな記事であれ、タイトルの付け方次第で読まれるかどうか決まってしまいます。

どんなに価値のあることを書いたとしても、読んでもらえなければ意味がありません。
読まれないというのはPVの低下につながり、収益化ものぞめなくなってしまう。
それを回避するために、タイトルの付け方については勉強してマニュアル化しておくべきです。

みんな炎上商法だの釣りだの言ってきますが、そんなのは気にしなくても問題なし。
ビジネスとしてやっている以上、常に結果を追い求めるのは当たり前。
くだらないべき論に振り回される必要はありません。

 

みんな中身を読んでない

記事を書いたところで、必ずしも全部読まれるとは限りません。

タイトルと他のひとのコメントだけ見てネガコメというのも多々あります。
そういうのはスルーしちゃってください。

たとえ読んだとしても趣旨が伝わらないこともしばしば。
これもまたありがた~いネガコメを残していってくれます。
リテラシーがないひとは書いてあることすら理解できませんから、相手にしても消耗するだけ。
同じくスルー推奨です。

つまるところ、みんな情報収集をしたいのではなく、単に楽しみたいだけ。

こう考えれば中身を読まないひとがいるのも納得がいくでしょう。
記事を全部読み、かつ理解しようとするひとなんて珍しいです。それだけできれば記事のひとつやふたつ書けちゃいます。

 

いい記事かどうかなんて気にするな

書いた記事がいい記事かどうかなんて、気にするだけムダ。
そんなので悩むよりだったら1記事でも多く書いてください。

周りは何か言うかもしれませんが、そこで話を聞く相手を間違えると悲惨。
オタク文化やべき論に振り回されて終わります。
ビジネスとしてやるならその点しっかりと考えましょう。

いい記事やいいブログというものは、後からわかるもの。
また、あなたがいい記事だと思っても他人にとっては価値のない記事というのもあります。
それらははっきりとした答えがなく、悩むのはナンセンス。
アンチコメントなんて気にせず書くべきです。

 

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