人間関係とコミュニケーションの教科書

はたらくあなたに伝えたい、人間関係の知恵とノウハウ

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営業が夢を実現するというごく当たり前の法則

      2016/09/11


いくらいい商品を作っても営業しなければ売れないというのは、営業すれば多少劣る部分があっても売れるということを示しています。
これはつまり、営業をすることで好きな物を売れるということです。

営業(接近戦)と広報(遠隔戦)という2つの手段をもちいることで、あなたの商品や作品を買ってもらえる確率は高まります。
自分の商品の良さをしっかりと理解し、かつ積極的にひとに絡む。
これを抜かりなくやれば、一定以上の売上は稼げるでしょう。コミュニティに参加したりSNSで広報するというのは必須なんです。

現実にはたくさんの「職人」たちがこれらをしようとしません。
特に接近戦に持ち込むひとはわずか。
自分の商品を紹介して断られるのが嫌なんでしょう。
しかしそれがふつう。すんなり受け入れてもらえるほうが少ないのは当たり前です。

これは恋愛にたとえてみるとわかりやすいかも。
恋愛でうまくいくコツは、自分から前に出ること。
魅力的な異性を見つけても声をかけなければはじまりませんし、告白しなければ付き合うということもありません。

もし告白して振られたとしても、なんら問題が起こるわけでもなし。
意識しすぎです。笑
ご飯に誘ってことわられたから何です?告白して振られたから何です?
別の子をさがせばいいじゃないですか。
あなたが魅力的に思った異性も、離れてみるとそうでもない。代わりはいっぱいいます。

 

営業できないと損をする

成功したければ営業しろ。
これはどの分野でもなりたつ普遍的な定理です。
自信をもって自分を売り込めなくてどうするんでしょうか。
そんなんで売れるはずありませんよね。営業できないというのはダメなんです。

多くのひとが断られるのをおそれ、営業をしません。
あなたが丹精込めて作った作品はそんなもんなんですか?それぐらいの愛情しかないんですか?
本気でやっているのなら告ってフラれることぐらい大したことはない。
100回でも1000回でも告ったらいいじゃないですか。

数をこなす、接近戦に持ち込む。
大半のひとはこれをできないので、これができるというのは大きな武器になります。
あなたの作品が国民全員に受け入れられないとしても、わかってくれるひとは一定数いるはず。
告りまくってパートナーをさがしましょう。

 

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