ビッグになるのは当たり前
2016/09/11
成功者になって資産を築き、遊んでくらしたいと考えるひとは多いでしょう。
たしかにそのような人生は楽で、安定そのものです。
しかしわたしから言わせてもらえば、成功者になることは通過点でしかありません。
大成するのは当たり前で、問題はそこから何ができるかといった点。
ビッグになるというのはあくまでもスタート地点にすぎず、ゴールはさらにその先にあるのです。
遊んでくらす人生なんておもしろくないでしょ
もし生活に困らない額のお金が手元にあるとしたら、あなたはどうしますか?
わたしなら仕事一択。遊ぶという選択肢は真っ先に消えます。
仕事をすればだれかの役に立てますが、遊んだところでだれかの役に立つということもない。
いちどきりの人生、せっかくならひとの役に立てるような生き方をしたいもの。
遊んでくらすとかバカすぎて笑えますw
消費だけで終わる人生など御免です。やりたいことをやれない人生も同様。
主体性のない生き方なんてクソ喰らえです。
そのため自分の時間はつねに最適化していますし、ムダな飲み会でお金をつかうようなことはしない。
主導権を他人にわたすわけにはいきません。
小さいことからはじめよう
ひとの力になるにはお金があればよい。
お金をかせぐには成功すればよい。
成功するためには今のうちからコツコツとはじめていけばよい。
情報発信ならどんな方面でも役に立つ。
そういうわけで、今の段階からブログやSNSで情報発信をしています。
いまは有名なひとでも最初は無名で、ひたすら努力したからこそ有名になれたのです。
マネーの虎に出ていた虎たちも小さなことからはじめ、努力の積み重ねで大きくなりました。
自分のやりたいことを見つけたら寝食忘れてはたらき、ひたすら走り続ける。
最初からビッグだったわけではありません。
小さなことからコツコツと。
これは何ごとにおいても大切で、これができるのとできないのとでは大きくちがってくるでしょう。
たとえば、手元にお金がなくともインターネットや本での本での情報収集はできますよね。
そこで情報収集をし綿密な計画を立てておくことで、将来失敗するリスクを小さくすることにつながります。
目標までの道のりを細分化し、できることから実践していく。
ものごとはこれの繰り返しなのです。